モンベルの犬用リュック、柴犬のまめに使ってみた口コミ本音レビュー

我が家の柴犬「まめ」は、家族全員のアイドル的存在です。とはいえ最近、足腰に少し不安が出てきて、動物病院への通院が増えてきました。抱っこして連れて行くには正直重く、両手がふさがってベビーカーや荷物との併用もままならないことに、通院のたびにストレスを感じていました。

友人に相談したところ「モンベルの犬用リュック、うちも使ってるよ」と勧められたのがきっかけで、犬用のキャリーリュックを調べ始めました。アウトドアブランドとして有名なモンベルですが、犬用となると具体的にどんな作りなのか、そして柴犬サイズのまめが本当に快適に入れるのか、しっかり調べてから決めることにしました。

「柴犬サイズでも、ちゃんと入るリュックなんてあるのかな…」
調べてみたら、サイズ選びさえ間違えなければ、ちゃんと対応していました。

📌 結論:柴犬サイズにはLサイズが必須。サイズ選びを間違えなければ快適でした

先に結論を言うと、モンベルのドッグキャリングパックにはM(耐荷重約6kg)とL(耐荷重約9kg)があり、体重8〜10kg前後が標準とされる柴犬には、Lサイズを選ぶ必要があります。

実際にまめを入れてみると、アウトドアブランドらしい頑丈な作りと、背負ったときの疲れにくさは想像以上でした。一方で、収納時に少しかさばる点は正直気になったポイントです。この記事では、実際に使ってみた感想を紹介します。

📖 この記事でわかること

  • ✅ 柴犬サイズならどちらのサイズを選ぶべきか
  • ✅ モンベルのドッグキャリングパックの基本スペック
  • ✅ 口コミから見えてきた良い点・気になる点
  • ✅ 実際にまめを入れてみた感想
  • ✅ 購入前にチェックしておきたいポイント

まめを連れての通院で困っていたこと

結論として、一番困っていたのは「抱っこでの移動が、飼い主にとってもまめにとっても負担になっていた」ことでした。 抱きかかえたままだと、まめ自身も落ち着かない様子でそわそわしてしまい、こちらの腕もあっという間に疲れてしまいます。

特に電車やバスを使う通院では、抱っこのまま乗り込むのは周りへの配慮としても心もとなく、かといってキャリーバッグはまめの体格に対して窮屈そうに見えるものが多く、なかなかしっくりくるものが見つかりませんでした。

「両手が空いて、まめも無理のない体勢でいられるアイテムが欲しい」という、シンプルだけれど切実な悩みから、犬用リュックの検討が始まりました。

近所の動物病院の待合室で、他の飼い主さんが犬用のリュックを使っているのを見かけたのも、後押しになりました。中型犬らしき子が、落ち着いた様子でリュックの中からこちらを見ている姿がなんとも印象的で、「うちのまめにも、ああいう移動スタイルが合うのかもしれない」と思ったのを覚えています。

モンベルのドッグキャリングパック、サイズで最初に迷った話

結論として、モンベルの犬用キャリーリュック「ドッグキャリングパック」には、大きくMサイズとLサイズの展開があり、最初はどちらを選べばいいのか迷いました。 パッと見ただけでは、うちのまめがどちらのサイズに合うのか判断がつかなかったのです。

調べてみると、Mサイズは高さ41(収納時33)×幅34(収納時30)×奥行き26(収納時20)cmで、耐荷重は約6kgまで。Lサイズは高さ43(収納時37)×幅43(収納時41)×奥行き32(収納時24)cmで、耐荷重は約9kgまでとなっていました。数字を見比べても、正直まだピンときませんでした。

そこで、まめの体重を改めて動物病院の記録で確認してみたところ、9kg弱でした。この時点で、Mサイズの耐荷重ではぎりぎりか、少しオーバーしてしまう可能性が高いとわかり、Lサイズ一択だと判断がつきました。

柴犬にはLサイズが必要だとわかった理由

結論として、柴犬の標準的な体重は8〜10kg程度とされていて、モンベルのラインナップの中ではLサイズ(耐荷重約9kgまで)が対応する体格だとわかりました。 Mサイズは中型犬でも小柄な犬種向けのサイズ感で、柴犬にはやや心もとない可能性が高いという判断です。

本体重量も、Mサイズが1.02kg、Lサイズが1.48kgとなっていて、その差はおよそ460g。持ち運ぶ側の負担を考えると、多少軽いMサイズに惹かれる気持ちもありましたが、肝心のまめが窮屈な思いをしては本末転倒です。ここは体格に合わせて素直にLサイズを選ぶことにしました。

実際に商品ページを確認すると、モンベルの別シリーズである「ドッグホームテント」でもMサイズが柴犬やコーギーなど中型犬向けとされていて、犬用アイテム全般でモンベルが柴犬クラスの犬をどのサイズ区分で想定しているか、ある程度のイメージがつかめました。

もっとも、体重はあくまで目安のひとつでしかありません。まめのように胸まわりがしっかりしている体型の柴犬だと、体重の数字以上に窮屈さを感じることもあるかもしれないと考え、購入前には販売店のスタッフさんにも実際の体格を伝えて相談しました。「柴犬なら基本的にLサイズをおすすめすることが多いです」という現場の声も後押しになり、最終的に安心してLサイズに決めることができました。

口コミを読み込んで見えてきた良い点・気になる点

結論として、口コミでは「耐久性の高さ」と「背負い心地の良さ」が特に高評価でした。 アウトドアブランドならではの頑丈な作りで、長時間背負っても疲れにくいという声が多く、登山や公共交通機関での移動にも役立つという評価が目立ちました。

また、犬が長時間中にいても快適に過ごせるよう、メッシュの窓で通気性が確保されているという点も、暑がりなまめにとっては重要なポイントだと感じました。愛犬が中で落ち着いて過ごせるという口コミも多く、期待が高まりました。

一方で気になったのは、「頑丈な作りゆえに、使わないときの収納が少しかさばる」「荷物の収納スペースが限られていて、別にバッグが必要」という声です。頑丈さと携帯性はトレードオフの関係にあるようで、この点は購入前に理解しておく必要があると感じました。

実際にまめを入れてみた日

届いたLサイズのリュックに、恐る恐るまめを入れてみました。最初は慣れない体勢に少し戸惑った様子でしたが、メッシュ窓から外の様子が見えることで、思ったより早く落ち着いてくれました。抱っこのときのようにそわそわし続けることもなく、静かに外を眺めている姿に、こちらが拍子抜けするほどでした。

背負ってみると、リュックとしての作りのしっかりさが体感できました。ショルダー部分のクッションがしっかりしていて、9kg近いまめの体重を背負っても、肩への食い込みが少なく感じられたのは、事前の口コミどおりでした。

「背負う」「肩に掛ける」「体の前で抱える」の3通りの持ち方ができる作りになっていて、電車の中では体の前で抱えるスタイルに切り替えるなど、状況に応じて持ち方を変えられるのも実際に使ってみて便利さを実感したポイントでした。

使ってみて感じたメリットとちょっと不便だったこと

一番のメリットは、やはり両手が空くことです。診察券や会計、まめのリードなど、通院時は何かと手がふさがりがちだったので、リュックスタイルになっただけで移動全体がぐっと楽になりました。まめ自身も、狭い空間に無理やり押し込まれる感覚がないためか、キャリーバッグのときより落ち着いている印象を受けます。

一方で、口コミどおり、使わないときの収納には少し場所を取ります。玄関の収納スペースを見直して、専用のスペースを確保することになりました。また、リード以外の荷物(診察券や水、おやつなど)は別のポーチにまとめる必要があり、リュック1つで全部完結というわけにはいかない点は、事前に知っておいてよかったと思うポイントです。

それでも総合的には、まめの通院ストレスも、こちらの身体的な負担も減らせたので、購入してよかったと感じています。

意外な副産物もありました。子どもたちが「まめのリュック係、やりたい!」と取り合いになるほど気に入ってしまったのです。もちろん実際に背負わせるのは大人だけですが、まめが入ったリュックをのぞき込んで「まめ、そこから見える景色どんな感じ?」と話しかける姿は、通院という少し憂鬱な用事に、思いがけず和やかな時間を添えてくれました。

購入前にチェックしておきたい3つのポイント

今回の経験から、モンベルの犬用リュックを検討する際にチェックしておきたいポイントを3つまとめました。

  • 愛犬の実際の体重を正確に把握する 見た目の印象だけでなく、直近の体重記録を確認してから、M・Lどちらのサイズにするか判断するのが確実です
  • 収納時のサイズ感も確認しておく 頑丈な作りである分、使わないときの収納スペースをあらかじめ想定しておくと安心です
  • 別に小物用のポーチを用意しておく リュック本体の収納力には限りがあるので、診察券やおやつなどは別のバッグにまとめておくとスムーズです

特に1つ目の「体重の正確な把握」は、サイズ選びの失敗を防ぐ一番のポイントだと感じました。見た目の印象だけで判断せず、直近のデータを確認してから選ぶことをおすすめします。

よくある疑問

Q. 柴犬にはMサイズ・Lサイズどちらが合いますか?
柴犬の標準的な体重は8〜10kg程度とされていて、耐荷重約9kgまでのLサイズが目安になります。愛犬の実際の体重を確認してから選ぶのが確実です。

Q. 犬は中で暴れたりしませんか?
個体差はあると思いますが、まめの場合はメッシュ窓から外の様子が見えることもあり、思ったよりも早く落ち着いてくれました。

Q. 荷物はどれくらい収納できますか?
犬を入れるスペースがメインなので、荷物の収納力には限りがあります。診察券やおやつなど細かい荷物は、別のポーチを用意しておくと安心です。

Q. 電車やバスでも使いやすいですか?
「背負う」「肩に掛ける」「体の前で抱える」と持ち方を変えられるので、状況に応じて対応しやすいと感じました。混雑時は体の前で抱えるスタイルが便利です。

Q. 使わないときはかさばりますか?
頑丈な作りである分、たたんでもある程度のボリュームは残ります。収納スペースを事前に確保しておくことをおすすめします。

まとめ

改めて結論です。柴犬にはLサイズが必須で、サイズさえ間違えなければ頑丈さと快適さを兼ね備えた頼れるアイテムでした。

  • Mサイズは耐荷重約6kg、Lサイズは耐荷重約9kgが目安
  • 柴犬(体重8〜10kg程度)にはLサイズを選ぶのが安心
  • アウトドアブランドらしい頑丈さと背負い心地の良さが好評
  • 収納時のかさばりと荷物収納力の少なさは要注意
  • 愛犬の実際の体重を確認してからサイズを選ぶのが失敗しないコツ

通院のたびに感じていたストレスが、リュックひとつでこれだけ軽くなるとは思っていませんでした。まめも心なしか、リュックで移動する日は落ち着いている気がします。次はお出かけ用としても、少しずつ使う機会を増やしていきたいと思っています。

同じように柴犬など中型犬用のキャリーリュックを探している方の参考になればうれしいです。

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